もったいない（其の４）

もったいないシリーズ、久しぶり第４弾。

以前近所の人が、五右衛門風呂の釜が畑に落ちているのでいらないかと声をかけてくれた。

 

もちろん即答でほしいと答えたら、早速翌日に持ってきてくれた。

貰った風呂釜を見ていたらいろいろ構想が沸いてきてとても楽しかった。

本来なら畑の片隅で朽ち果てていくかもしれなかった風呂釜。

いとおしくなり、本屋を造ったら絶対にこれを利用して我が家の風呂にしようと思った。

ちなみに２つ風呂を作るつもりで、もう一つは檜風呂である。

家を建てた檜の端材を使って造れればと思う。

いづれにせよ本来なら捨てられるものを再生させ生活していきたい。

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