故郷からの小包 [農業]
昨日故郷の兄夫婦から小包が届いた。
開けて見るとお餅と白菜などの野菜であった。
いやぁ~嬉しいな。
餅は大好きで、故郷の餅は臼と杵でついたものなので特においしく思う。
野菜もこちらでは初雪が10月本格的な雪が11月には降り、この時期に野菜は採れないのでありがたい。
北海道では冬、畑ができないことが少し不満である。
と愚痴っても自然相手だからどうしようもないのだが。
畑ができる時期は5月から10月までの半年間で後は雪に埋もれている。
だから冬の野菜の確保が必要なのだが。
本屋が落ち着いたらムロを作ろうと思っている。
昨年は人参が豊富に取れたのに、先日の寒かった日に凍らしてしまった。
中身がスカスカと言うかフニャフニャと言うか、なんともいえないような状態になってしまい、もったいないことをした。
食べられるところだけでも何とか保存しなくては。
ジャガイモも同じ状態である。
早いうちに雪に埋めておけばよかったのかなぁ。
まだまだこちらの自然との付き合い方に慣れていない。
2010-01-06 17:29
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美味しそうで、立派なお野菜。
大根は、おでん。ねぎと白菜はお鍋に使うのかな??
こちらは、畑のある野菜が雪に埋もれて食べたくても食べれない。
ところで、本屋の完成は何時ごろかな。
by ぶる (2010-01-13 16:12)
早速送ってもらった餅とニセコの小豆で妻にねだって善哉を作ってもらいました。
いや~、美味しかった。
ところでそちらも雪がだいぶ降っているそうですね。
除雪で腰を痛めないようにしてください。
家のほうは雪が積もってから作業が進まなくなりました。
先日も現場の除雪と氷を削るのに時間がかかり、
半日かかってやっと壁のコンパネが1枚はれただけでした。
手も冷たくて感覚がなくなり、釘1本打つ度に手に息を吹きかけ暖めなくてはならず、気持ちは焦るばかりです。
でも、完成とはいかないまでも夏までには入居できるようにしたいと思っています。
できたらその頃こちらへ来ていただいて、ぶるさんの専門分野を手伝っていただければと都合の良いことを考えています。
by ニセコの家無き子 (2010-01-13 22:41)