床の間一段落 [本屋建築]
GW以降造作中の床の間がほぼ出来上がりやっと一段落ついた。
後は壁のPB(石膏ボード)のつなぎ目に網状のファイバーテープを張って、柱との隙間とともにパテで補修し珪藻土を塗るだけとなった。
でも、その仕上げは後回しにして次は外壁の断熱および仕上げか階段造作か迷っている。
まあそのことは置いといて、何も知らず床の間を造り出したが出来上がってみるとそこそこである。
これがちゃんとしたつくりの床の間かどうかはわからないが、私の記憶の中の床の間はこんな風だった。
普通の人が見たら立派な床の間じゃないのかな? う~ん・・・
床板部分は一応欅、かまちは端材の檜、まあまずまずの出来かな。
天井は外壁の端材の杉板をサンダーをかけて磨けばそこそこに見える。
実家の床の間には正面の壁の上部に確か板が貼ってあったと記憶しているので、同じく杉板を張った。
製作期間2週間、費用15000円。
まずまずなんじゃないかな。
何か仕上がるといつもしばらくそれを眺めて、自分としては良くやったほうじゃないかと思うようにしている。
でないと7年間は続けられない。
自分を褒めないとやっぱり挫折しそうになるときもある。
早く外壁も仕上げたいが、床の間を造ったことにより室内の造作もしたくなってきた。
ああ~、階段造りたいなぁ。
でも6月に入ったらトイレも作らなくてはならないし。
トイレは便層のでっかい穴を掘らなけりゃならないし、配管もしなくちゃならないし、トイレの中の仕上げや便器の取り付けや結構手間がかかりそうだ。
でも階段造りたいなぁ~。
あっ!
まだ階段の造り方考えていないんだっけ。
次の休みまでには方針を固めておこう。
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